時代の最前線で活躍する落合さんと堀江さんが、新たに始まる世界を語る「10年後の仕事図鑑」という書籍の紹介です!
自分の名前を失う
労働契約を結ぶことは「自分の名前を失う」ということと同じ、とのこと。
例として発明家であるトーマス・エジソンが挙げられており、彼がもし会社員だったら、誰にも名前を知られることがなかったかもしれないと語られています。
その理由は、会社で働いた功績は会社のものになってしまうから。
AIが人間の職を代替する未来において大切なのは、他人と違う自分の価値を認識して、その価値を高めていくこと。
そのためには、自分の名前でのアウトプットが必要、ということですね。
今後は自分の価値を高めていくことが大切という話をしましたが、私たちが今後すべき様々なことについては書籍の中で詳しく紹介されていますので、興味があれば是非読んでみてください!