今回は、GitHub Actionsで
- ブランチにpushした時
- 手動実行
の2つのトリガーで処理を実行させたいとなった際、記事を探してもすぐに方法が見つからなかったのでやり方をメモしておきます。
手順
公式ドキュメント:クイックスタートより引用
矢印の「on」の部分がトリガーですね
設定例
パターン①
- いずれかのブランチにプッシュされた時
- 誰かがリポジトリをフォークしたとき
on: [push, fork]
パターン②
- mainブランチにプッシュされた時
- 手動実行された時
on:
push:
branches: [ main ]
workflow_dispatch:
あとがき
トリガーを並べるだけで複数のトリガーでワークフローを実行することができます。
やり方は単純でした。
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